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【大西けんたろ】日本版DBS法案について

日本版DBS法案について(Disclosure開示 & Barring禁止 Service)

最近ニュースで多く目にする子ども達に対する性犯罪。
教育の現場(塾や習い事なども含む)を安心安全な場とするのは当たり前に必要なことである。
性犯罪の前科を有する者が子ども達に日常的に接する職業に就けないようにすることを目的とした日本版DBS法案(こども性暴力防止法案)が2年後から制度導入される可能性が高まっている。
これは教育現場のみではなく、障がい者施設などに関しても必要なことである。
もちろん犯罪事実の確認義務を負う職種の判断や前科としてのレベルなど、まだまだ多くの問題は残っているが、子ども達を性犯罪から守るためには一刻も早い制度の開始を求める。

また、池田小学校で包丁を持った男が学内に侵入した事件から23年。
子ども達の学びの場を安心安全なものとする必要は常に求められている。

https://onishi.tokyo/all/360.html

大西けんたろ

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